決算発表にて減配
クミアイ化学工業は、化学合成農薬を中心とした農薬の製造を行っています。
10月10日(金)に発表されたクミアイ化学工業の決算。
多額の特別損失を計上したことにより、当期純利益は大幅な下方修正となりました。
10,900百万円→3,500百万円(▲67%)
当期純利益の下方修正の結果、減配も余儀なくされてしまいました。
| 1株あたり配当金 | |||
| 中間 | 期末 | 年間 | |
| 配当予想 | 10円 | 24円 | 34円 |
| 今回修正予想 | 12円 | 22円 | |
| 当期実績 | 10円 | ||
| 前期実績 | 10円 | 24円 | 34円 |
当初の配当予想では、24円だったはずが、12円へと変更となり、きっちり半額まで減配となってしまいました。
減配によって、配当利回りは3%前半となってしまい、高配当銘柄として推す魅力が半減となりました。
そのため、10月のおすすめ高配当銘柄には選抜しませんでした。(10月のおすすめ高配当銘柄について、詳しくはこちらにて記しています。)
割安で高配当銘柄を厳選!10月おすすめ高配当銘柄3選(2025年10月)
そんな中で、クミアイ化学工業を購入したのですが、その理由についてお伝えします。
クミアイ化学工業を購入した理由
減配となったのになぜ今回クミアイ化学工業を購入するに至ったのか。
大きな理由は、株価が非常に割安な水準となっていることです。
決算直後に暴落した結果、800円台であった株価は700円台まで落ち込み、700円を割りそうな雰囲気さえあります。

直近5年という長期的な期間においても、ここまで低迷している時期は限られています。
つまり、今の株価は売られすぎであり、株価は次第に回復すると予想したのです。
業績が悪い企業の株価が右肩下がりになるのは当然ですが、クミアイ化学工業の本業は好調であり、一時期的に売られたとしても株価が回復する可能性が高いです。
11月の配当金を受け取り、株価回復により利益も取れるのではないか。
そう思い、本日クミアイ化学工業を11月の権利付最終日直前に駆け込みにて購入しました。
明日が権利付最終日なのですが、更に下落するようでしたら買い向かっていこうと思います。
あまり買いすぎると、配当落ちの日にどうなるのかドキドキしてしまいそうなので、ほどほどのポジションにてとどめたいと思いますが・・・。(最大でも1,000株)
まとめ
減配発表にて高配当銘柄から転落しつつあるクミアイ化学工業。
そして、株価は大幅に下落しており、非常に割安な水準にまで達しています。
減配発表直後は購入する予定はなかったのですが、割安な水準というところに魅力を感じ、権利付最終日直前に購入することにしました。
明日は権利付最終日。
さて、明日・明後日以降のクミアイ化学工業の株価がどうなるのか注目したいと思います!(暴落だけは避けてくれ・・・)

