はじめに
現在は、トランプの関税ショックにより世界が振り回されている悲惨な状況となっていますね。
含み損を抱えて苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。
筆者もその一人です。(厳密に言うなれば、その代表格と言えるほど含み損を大きく抱えてしまっています・・・。)
そんな残酷な現実を少しでも忘れさせてくれるのが、株主優待。
今回は、ヒューリックの株主優待について触れていきたいと思います。
ヒューリックの株主優待
株主優待はカタログギフト

ヒューリックの株主優待は個人投資家から人気がありますね。
近年では、株主優待の縮小や廃止が各社にて相次ぐ中で貴重な存在となっております。
12月の権利確定日にて300株以上保有していると、カタログギフトからお好きな商品を選択することができます。
金額としては、3,000円相当です。
あまり物欲がない筆者でも、カタログギフトであれば幅広い選択肢が与えられるため、どれかお気に入りのものを見つけることができます。
株主優待のために必要な投資額
ヒューリックの株価は、1,400円前後を推移しているため、株主優待をゲットするためには40万円程度の投資が必要となります。

決して安い投資額ではありませんが、長年安定した業績となっているため、長期投資にも向いている銘柄ではないでしょうか。(筆者は、株主優待の権利確定日が過ぎた数日後には売却している不届き者でありますが・・・。)
また今年も年末が近づいてきたときに、ヒューリックの株価を見つつ、株主優待目的での購入を検討していきたいと思います。
カタログギフトから選んだ商品
カカオサンパカのガレットとキャラメルサブレ詰め合わせ
ヒューリックのカタログギフトは、食料品を中心としたメニュー内容ですが、お肉・魚・お米・フルーツ・スイーツ・飲み物・調味料など幅広い品ぞろえとなっています。
今回、カタログギフトから選んだ商品はと言うと・・・。

カカオサンパカのガレットとキャラメルサブレ詰め合わせ!!
を注文することに決めました。
甘いもの好きの筆者は、スイーツを中心に候補を絞っていました。
様々なスイーツがある中で、カカオサンパカを選んだその決め手はというと・・・
スペインで食べたカカオサンパカの味が忘れられなかったから。
カカオサンパカとは
カカオサンパカは、日本にも進出している有名なチョコレート屋さんなのですが、スペイン発祥のお店であります。
しかも、ただのチョコレート屋さんではなく、スペイン王室御用達のチョコレートなのです。
スペインに旅行に行ったときに初めてカカオサンパカのチョコレートを食べたのですが・・・。
とにかく美味しすぎました。(ボキャブラリーがなさすぎてすみません。笑)
なんというか、上品な味わいで濃厚なのですがしつこい感じがしない口当たりでした。
今回のヒューリックの株主優待は、チョコレートではなくスコーンとキャラメルサブレの詰め合わせとなっています。
天下のカカオサンパカの味をチョコレート以外でも堪能したくなり、注文することにしました。
商品が到着するのは、2週間程度先とのことです。
今から楽しみでございます。(なぜか上品な口ぶりに変貌してしまっている。)
まとめ
個人投資家にとって投資の楽しみの一つである株主優待。
今回は、ヒューリックの株主優待について触れました。
株主優待を選んでいるときは、現在の悲しき含み損を少しだけ忘れることができています。
現在の荒れた相場では、苦しんでいる人も多いと思いますが、投資の醍醐味は利益を上げるだけでなく、株主優待をもらえる喜びというものが伝われば幸いです。
以上、ヒューリックの株主優待情報でした。