7月の受取配当金額
44,023円
7月に入金される銘柄は主に4月の配当銘柄となります。
4月は、個別企業の配当金もJリートETFの分配金もあまり期待できない月となっています。
そのため、金額は他の月と比べると寂しいですね。
ただ、例年の7月の配当金額が1万円程度であったため、4万円という金額は大きな成長を感じています。
今後とも過去の自分と比較して、成長を感じられるように日々努力していきたいと思います。
さて、今回の44,023円の配当金に貢献してくれた銘柄たちは以下のようになります。
7月の配当銘柄リスト
銘柄コード | 銘柄 | 配当金 (税引き後) |
1873 | 日本ハウスHLDGS | 1,436 |
2866 | GX優先証券ETF | 10,644 |
3309 | 積水ハウス・リート投資 | 7,539 |
8972 | KDX不動産投資法 | 6,448 |
3476 | 投資法人みらい | 5,409 |
7856 | 萩原工業 | 7,172 |
3134 | Hamee | 3,586 |
8917 | ファースト住建 | 1,674 |
日本MRF | 115 |
上記のように、個別企業の配当金やJリートETFの分配金がバランスよく入金されました。
どの銘柄も配当金や分配金目的で購入したため、現在は保有していません。
配当金と分配金を狙ってその月の銘柄選定をおこない、次の銘柄に移っていく渡り鳥スタイルはこれからも貫いていきたいです。
そのため、8月の銘柄についてもこれから分析していきたいです。
さて、8月に入り次の配当金戦略について見ていきたいと思います。
今後の配当金戦略
8月高分配金のJリート銘柄の積極的な保有
現在好調なJリート。
良い流れが来ているため、順張りで利益も期待しながら分配金も狙っていきたいと思います。
8月に分配月となっているJリートETFは10銘柄以上あるため、どの銘柄が魅力的かこれから分析していきたいです。
分析結果については、近日中におすすめのJリート銘柄をお伝えしたいと思います。
8・9月高配当銘柄の選定と積極的な保有
8月の権利付最終日は8月27日(水)となっており、1か月を切っています。
そのため、8月の高配当銘柄については今から徐々に保有していきたいです。
今のところ、ディップや安川電機あたりを保有しようと検討しています。
また、9月は高配当銘柄が多い月となっているため、今から銘柄選定をして複数銘柄の打診買いをしようと思います。
決算にて大幅下落した銘柄の保有
決算ラッシュとなっている今日この頃です。
決算またぎというトレード手法があるように、決算の内容によっては大幅に売られたり買われたりと大きく株価が変動してしまいます。
その中で、大幅に下落した銘柄を拾っていこうかなと考えています。
一時期的に大きく売られたとしても、売られすぎであろうという銘柄を見つけたいと思います。
今のところ、以下の銘柄を監視リストに入れています。
- ヤクルト(9月配当銘柄)
- 安川電機(8月配当銘柄)
今後、決算結果が出て大きく売られた銘柄があれば保有するか検討していきたいと思います。
決算時期は、決算短信や決算発表内容に目を通さないといけないので疲れますね・・・。
努力の先に明るい未来があると信じています。(切実な希望)
まとめ
定期的な配当金報告として、今回は7月受取分についてお伝えしました。
7月の配当金は、44,023円。
金額としては、物足りなさは否めませんが、過去の同じ時期と比べても金額は大きくなっているため、一定満足する結果です。
今後の配当金の積み上げを目的とした投資戦略としては・・・
- 8月の高分配Jリート銘柄
- 8.9月の高配当銘柄
- 決算にて大幅下落した銘柄
こちらの3つのジャンルへの資金シフトです。
ただ、株式市場は過熱感が続いているため、資金管理を心がけながら配当狙いの投資を行っていきたいと思います。
春先のトランプ大統領による関税ショックの際に暴落の際の資金管理の大切さを肌で感じました。
関税によって世界の経済が後退することは避けられないと思われます。
個人的に好調な株式市場は長くは続かないと警戒しています。
つい先日、雇用統計が大きく下方修正されるニュースが入り、先物が大きく下落しているため、警戒心を強めたいと思います。
株式市場が下落したときに裏切らないのは配当金だと信じ、これからも配当金の積み上げに邁進してまいります!
以上、7月配当金の報告でした!