【歓喜】自分史上最高額の30万円台!!2025年5月配当金収入報告!

配当金

5月の受取配当金額

5月の配当金額

367,797円

5月に入金される銘柄は主に2月の配当銘柄となります。

2月は個別企業の銘柄の配当金がまずまずの多さであり、3月配当銘柄であるエーザイの配当金が5月に入金されたことによって、なんと!!

自分史上最高額!!

という嬉しい結果となりました。

配当金の積み上げを第一に投資を続けて何年か経ちますが、こうやって数字にて結果が表れると日々の努力が少し報われたような気がします。

5月の配当金を見たときは、これからも頑張って配当金の積み上げを頑張ろうと思えた瞬間でした。

ちなみに今までの過去最高の配当金額は、2023年12月に受け取った285,300円だったため、10万円近く更新できました!

初めての30万円台となりましたが、その配当金に貢献してくれた銘柄たちは以下のようになります。

5月の配当銘柄リスト

銘柄コード銘柄配当金
(税引き後)
4523エーザイ71,748
8984大和ハウスリート投資法人56,402
2379ディップ49,724
2621iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)46,613
3678メディアドゥ22,950
3281GLP投資法人19,580
8570イオンフィナンシャルサービス20,082
3462野村不動産マスターファンド投資法人13,758
2866GX優先証券ETF12,886
6183ベルシステム24HLDGS11,953
1482iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり)8,925
4433ヒト・コミュニケーションズHD7,172
8953日本都市ファンド投資法人6,713
8954オリックス不動産投資法人3,181
3546アレンザホールディングス3,029
4714リソー教育2,391
4668明光ネットワークジャパン2,072
8905イオンモール1,993
8167リテールパートナーズ3,826
2935ピックルスホールディングス1,116
9946ミニストップ797
9418U−NEXT HOLDINGS558
2930北の達人コーポレーション176
 日本MRF152

3月配当銘柄のエーザイの功績は言うまでもありませんが、地道に保有を増やしていっている米国長期債ETFや月ごとに保有を変えていっているJリートETFが大きく貢献してくれております。

自分の投資戦略も間違えていないのかなと感じさせてくれる表です。

やっぱり何事においても結果を可視化させることは大事ですね。

今後の配当金戦略

6月高配当銘柄の積極的な保有

4月・5月と高配当銘柄が少ない月が続いていましたため、6月の高配当銘柄の分析を着々と行ってきました。

決算ラッシュも終わったため、ここから株価が大きく動くのは考えにくいです。

そのため、現状の株価と配当金を見てみながら高配当銘柄を積極的に保有していきたいと思います。

今のところ、キリン・クボタ・あおぞら銀行・KHネオケムあたりを狙っています。

あおぞら銀行に関しては、6月配当金は未定となっておりますが、今後とも安定の配当を出してくれることを期待しています。

米国長期債ETFへの資金シフト

米国長期債ETFの分配金が発生するのは年に4回であります。

次の分配金期日は、7月9日(水)。

米国長期債ETFの具体的な銘柄はこの2つ。

  • 1482 iシェアーズ・コア 米国債20年超ETF(為替ヘッジあり)
  • 2621 iシェアーズ・コア 米国債7年-10年ETF(為替ヘッジあり)

米国長期債ETFは、昨年から長期保有していますが、円高方向に進んでもいいように、為替ヘッジのETFを選択しています。

ようやくイメージに近い円高になりつつありますが、まだ円安基調は続いていますね。

米国の長期金利が高止まりしているため、長期債の価格が低迷しておりますが、裏を返せばお得な値段で分配金をたくさんもらえるチャンスであります。

今のチャンスをしっかりものにしたいと思います。(現在絶賛含み損となっているのはここだけの秘密です・・・。

まとめ

定期的な配当金報告として、今回は5月受取分についてお伝えしました。

5月の配当金は、367,797円

過去最高額をたたき出し、素直にうれしい気持ちが大きいですが、調子に乗らずに慎重に投資と向き合っていきたいと思います。

今後の配当金の積み上げを目的とした投資戦略としては・・・

  • 6月の高配当銘柄
  • 米国長期債ETF

こちらの2つのジャンルへの資金シフトです。

7月上旬は米国長期債ETFの分配金期日となっており、資金シフトをこれからコツコツと行っていく予定です。

6月は高配当銘柄が多く、どれもこれも欲しくなってしまいそうです。

ただ、現在の株価は落ち着いた水準まで戻っているため下落相場も想定した上で銘柄選定をしたいです。

資金管理を意識しながら、今後ともぶれずに配当金(分配金)の積み上げに邁進していく所存でございます。

以上、5月配当金の報告でした!

プロフィール
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トントン

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配当金の積み立てに奮闘中のアラサーサラリーマン。
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