4月の受取配当金額
61,550円
4月の配当金(税引き後)は上記のとおりです!
4月に入金される銘柄は主に1月の配当銘柄となります。
1月は個別企業の銘柄の配当金は少ないですが、丹青社(9743)の保有数を大きくしていたことが寄与し、この時期の金額としてはまずまずかなと思います。
直近の株式市場はというと、3月下旬から発生した関税ショックから少しずつ立ち直りつつあります。(私の保有銘柄はまだマイナスにて含み損をかかえておりますが・・・。)
トランプ大統領の各国に対する関税発言のトーンも少し落ち着いてきたかなという印象です。
今の調子で株式市場がびっくりするような過激な発言がありませんように。
どんな状況でも安定的に配当金が振り込まれるのは、心の支えとなります。
毎月の配当金が生活を支えられるほどの金額になる日が来ることを夢見ていますが、いったいいつのことになるやら。(いわゆるFIREってやつですね。)
4月の配当銘柄リスト
銘柄コード | 銘柄 | 配当金 (税引き後) |
9743 | 丹青社 | 26,297 |
6184 | 鎌倉新書 | 7,969 |
2866 | GX優先証券ETF | 7,875 |
3249 | 産業ファンド投資法人 | 5,617 |
7196 | Casa | 5,100 |
3468 | スターアジア不動産投資法人 | 4,067 |
3292 | イオンリート投資法人 | 2,695 |
3193 | エターナルホスピタリティグループ | 1,833 |
日本MRF | 97 |
配当金の半分近くを丹青社が占めております。
丹青社は、売却益も取れたため配当金と売却益の両取りに成功した相性の良い銘柄となりました!
1月の配当金が近づいたらまた保有したいと思っているので、来年もどうぞよろしくお願いします。
今後の配当金戦略
6月高配当銘柄の銘柄分析
4月に引き続き5月は他の月と比べると、高配当銘柄が少なくなってしまいます。
5月は個別企業の配当金への期待は望み薄です。
そのため、少し先にはなりますが6月の高配当銘柄を分析してどの銘柄を保有銘柄にするか検討したいと思います。
今は決算のラッシュの時期です。
決算によって大きく株価は動くため、決算またぎというリスクは犯しません。
決算の内容を見ながら、6月の高配当銘柄を品定めしていきたいです。
- 決算にて大きく下落した高配当銘柄
- 業績が好調で増配発表した高配当銘柄
6月は高配当銘柄が多いため、探し買いがありそうです。
JリートETFへの資金シフト
JリートETFは年に4回分配金が発生します。
次の分配金期日は、5月7日(水)。
すでに分配金期日間近となっていますが、直前の追い込みで余力分の資金投入をしております。
ここ最近は堅調な動きを見せているため、安心して買い増しすることができます。
まとめ
定期的な配当金報告として、今回は4月受取分についてお伝えしました。
4月の配当金は、61,550円。
今後の配当金の積み上げを目的とした投資戦略として、6月の高配当銘柄とJリートETFへの資金シフトです。
5月上旬はJリートETFの分配金期日となっており、今まさに資金シフトを行っているところです。
6月の高配当銘柄については、決算発表を見てからどの銘柄を重点的に保有するか検討していきたいと思います。
今後ともぶれずに配当金(分配金)の積み上げに邁進していく所存でございます。
以上、4月配当金の報告でした!