配当金収入報告(2024年12月)

配当金

はじめに

11月に引き続き・・・

12月の投資成績も散々なもので、単月にて今年最大損を更新してしまいました・・・。

そんな中でも、心の平穏を保つことができるのが配当金。(先月に引き続き2回目です。涙)

含み益は裏切るとも、配当金は裏切らない!!(切実です・・・)

それでは、12月の受取配当金について見ていきます。

受取配当金額(2024年12月)

12月は9月に権利確定した銘柄の配当金が振り込まれておりました。

9月は配当金が出る企業が多数あるため、一年の中でも楽しみが多い月です。

12月の合計受取配当金額(税引き後)は219,000円でした!

銘柄受け取り配当金(税引き後)
太陽誘電43,945
ローム28,398
NFJ-REIT27,717
エアトリ19,922
セブン銀行14,249
グローバル・ワン不動産投資法人14,102
グローバルキッズCOMPANY13,945
Iシェアーズ・コア Jリート9,585
大和証券リビング投資法人9,563
京浜急行7,172
小野薬品6,375
平和6,375
サイバーエージェント5,100
王子ホールディングス4,782
アステラス製薬2,949
日清製粉G本社1,993
近鉄グループホールディングス1,993
VTホールディングス957

以上、配当金に貢献してくれた銘柄リストとなります。

リストを眺めてみると、J-REITの貢献度合いが大きさを感じますね。

これも配当利回りが高くなっているおかげですね。

大幅な損失をしてしまったボロボロな身体には優しく染み渡る配当金。

配当金の金額としては最も大きい太陽誘電ですが・・・

配当金を圧倒的にかき消すほどの損失を出しましたのはつらい現実ですね。涙

ちなみに、太陽誘電に関しては現在も含み損を抱えています・・・。

今後の配当金戦略

割安高配当銘柄への重点投資

年も変わり2025年となりましたが、投資戦略はブレずに今までと変わらず、配当利回りが高い銘柄を中心に買い集める予定です。

株価が割安となっている銘柄を保有していますが、株価が低迷しているということは、配当利回りが高くなっている裏返しであります。(もちろん、業績が悪ければ減配や無配転落というリスクも意識しないといけないです。)

権利確定月銘柄への重点分析

そして、配当金の権利確定月にも注意を払っていきたいと思います。

目先で配当金を受け取る権利が確定する時期が近づいてるのは、1月と2月の配当銘柄。

そのため、1月や2月に保有すれば配当金がもらえる銘柄を重点的に探し、保有率を高めていきたいと思います。

今年も、月ごとに配当月の銘柄を分析し、ポジションのシフトチェンジする配当重視の戦略は継続していきたいと思います!

まとめ

12月の配当金受取金額についてお伝えしました。

配当金額:219,000円

金額としては、20万円を超えているため、順調に配当金の積み上げはできているかなという実感はあります。

ここ最近の自分自身が直面していることなのですが、株価が低迷しているときは心が折れそうになります。

自分の投資手法が合っているのかなと不安になることもしばしばあります。

ただ、こうやって安定的な配当金が入ってくることで、間違ってないのだなと自分に言い聞かせています!

配当金は心の安定剤として、損をしている今だからしみじみと感じられますね。

年も明けて新たな気持ちで挑みたい2025年ですが。

スタイルは変わらずに割安となっている高配当銘柄を重点的に保有したいと思います。

その中でも、銘柄分析の精度を上げることを意識して、今から1月と2月の高配当銘柄のリサーチを行っていきたいと思います!

以上、2024年12月の配当金収入報告でした。

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