配当利回り4%超も!2月おすすめ高配当銘柄7選(2025年2月)

配当金

はじめに

2月配当銘柄の配当金を受け取るためには、権利付最終日である2月26日(水)までに該当銘柄を保有している必要があります。

権利付最終日:2月26日(水)

今回は、2月に権利確定する高配当7銘柄を紹介したいと思います。

配当金の積み上げを意識されている方は、ぜひぜひ参考にしてください。

株価は、2月18日(火)の終値です。

2025年2月おすすめ高配当銘柄

ディップ(2379)

アルバイトサイト「バイトル」でおなじみのディップ。

株価:2,242円

配当金:48円

配当利回り:4.2%

おすすめする理由:増収増益で業績が好調のわりに株価が割安

懸念点:2023年から下落トレンドが継続

ベルシステム24ホールディングス(6183)

ベルシステム24ホールディングスは、コールセンター受託運営大手で、生成AI技術を積極的に取り入れています。

株価:1,266円

配当金:30円

配当利回り:4.7%

おすすめする理由:株価が長期的に見て割安な水準かつ高配当

懸念点:コロナ等国策関連業務の減少が業績の下押し要因となっている

イオンフィナンシャルサービス(8570)

イオン系列の金融会社で、積極的に東南アジアの開拓を行っています。

株価:1,272円

配当金:28円

配当利回り:4.4%

おすすめする理由:圧倒的に割安な株価でキャピタルゲインも期待できる・増収増益

懸念点:株価が横ばいでレンジが続いている

ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(4433)

エアポート事業を中心としたインバウンド・ツーリズムを手掛けています。

株価:940円

配当金:18円

配当利回り:3.8%

おすすめする理由:業績好調で上方修正。長期的に見て割安な水準。

懸念点:出来高が小さく流動性リスクあり

竹内製作所(6432)

小型建設機械を主力として輸出に力を入れており、欧米で高いシェアを占めています。

株価:5,520円

配当金:200円(期末一括配当)

配当利回り:3.6%

おすすめする理由:業績好調で増収増益。期末一括配当で配当金200円。

懸念点:株価が大きく上昇しており天井掴みのリスクあり

明光ネットワークジャパン(4668)

個別指導塾「明光義塾」を展開しています。

株価:746円

配当金:13円

配当利回り:3.4%

おすすめする理由:2022年より長期上昇しており、今なお割安な水準。

懸念点:出来高が小さく流動性リスクあり

メディアドゥ(3678)

電子書籍取次で国内首位の企業。

株価:1,709円

配当金:35円(期末一括配当)

配当利回り:2.0%

おすすめする理由:長期的に見て割安な水準だが、上昇トレンドに入った。記念配当。

懸念点:出来高が小さく流動性リスクあり

おすすめから外れた銘柄

AVANTIA(8904)

株価:790円

配当金:19円

配当利回り:4.8%

1日の平均出来高が1万株前後と非常に小さいため、流動性のリスクを考慮しておすすめ銘柄から外しました。

エーアイテイー(9381)

株価:1,672円

配当金:40円

配当利回り:4.7%

株価がすでに割高な水準まで達しており、長期的なチャートで見ても下降トレンドに入りつつあるのではないかということで、おすすめ銘柄から外しました。

まとめ

以上、2月に権利確定する7つの高配当銘柄を紹介しました。

2月の配当金の権利付最終日は、2月26日(水)。

2月は高配当銘柄が多く、どれをおすすめにするか悩みました。

おすすめにした銘柄の特徴としては・・・

  • 配当利回りの高さ
  • 株価が低迷しており割安(竹内製作所は期末配当が魅力的であったため例外で掲載)
  • 最低水準の出来高
  • 業績が安定しており無配転落の可能性が低い

以上、配当の積み上げの参考になれば嬉しいです!

プロフィール
この記事を書いた人
トントン

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配当金の積み立てに奮闘中のアラサーサラリーマン。
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