【タイミー】メルカリハロ撤退でひとり勝ち!決算後に暴落で割安な水準の株価も買い材料。

株式投資

はじめに

タイミーと言えば、スキマバイトの代表格と言われる企業です。

メルカリ推しの筆者からすれば、タイミーはメルカリのライバル企業であったため保有対象としていませんでした。

しかし、メルカリからメルカリハロサービスの終了が突如として発表され、メルカリのスキマバイト事業からの撤退が決まった今、状況が大きく変わりました。

この状況は・・・

タイミーのひとり勝ち

メルカリの資本規模を考えると、メルカリハロはタイミーを追い越すものと信じておりました。

そのため、タイミーの株については保有しようと思っていなかったのが正直なところです。

しかし、突如の撤退発表。

タイミーにとってはまたとない追い風となることは間違いないでしょう。

タイミーのような新興企業にとって一番危惧されるのが、資本規模の大きい企業が参入して資本力を全面に出してきて挑まれること。

メルカリも資本力を武器にタイミーの脅威となると思っていました。

今回の撤退発表により状況は大きく変わり、タイミーは魅力的な銘柄へと変貌を遂げました。

また、ひとり勝ち以外にも、現在の株価水準が割安となっているところも大きな魅力です。

タイミーの現状

決算直後に株価暴落

9月11日に発表された決算発表。

増収増益であり、一見すると好調な業績ではありましたが、想定よりも売上高が下回っていました。

そのため、成長鈍化が懸念されたのか、決算直後に大幅に下落しました。

決算前までは、2,000円台であった株価。

決算直後に大きく売られてしまい、10月中旬には1,300円台まで売り込まれる落ち込み具合でした。

およそ1か月にて、30%以上の大幅下落。

全体の地合いが良くなかったとはいえ、恐ろしい下がりっぷりです。

ここまで大幅に売られると買い向かうのが怖くなりますが、ここ数日は底打ちをしたかのように反発しています。

チャートの形を見ても、買いに入ってもいいタイミングではないでしょうか。

タイミー(215A)の株価チャート(6か月)

タイミーの保有方針

  • メルカリの撤退によるタイミーのひとり勝ち
  • 決算後の株価暴落による割安な水準にある株価

この2つの要素を考慮したところ、身体はすでにタイミーの購入ボタンを押していました。

決算の内容が悲観的な受け取られ方をされましたが、メルカリが撤退した今、タイミーの売り上げにプラスとなることは間違いないでしょう。

メルカリから流れる顧客をうまく取り込めば、更なるタイミーの成長を期待できるのではないでしょうか。

ということで、タイミーの保有決定!!(もちろんメルカリは引き続き保有し続けています。)

今週からタイミーを買い始めました。

現在の保有状況

保有数:1,000株

平均取得単価:1,524円

含み益:20,000円

株式市場にてもタイミーの見直し買いが強いのか、ここ数日は大きく上昇しており出来高も増えています

まだまだ、割安の水準にあり、下値は限定的なので強気に買い増ししても問題なさそうです。

継続的に保有し続け、含み益を育てていきたいと思います。

まとめ

メルカリの撤退によってひとり勝ちがささやかれるタイミー。

今後どのような動きを見せるのか期待したいところです。

チャートも下落から反転し、大きく上昇しそうな雰囲気があります。

このまま保有し続けて、上昇するのを期待したいと思います。

以上、タイミーの保有決定についてお伝えしました!

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