3月の収支報告
先月は、356,533円という大幅なプラスになり、調子を取り戻しつつある状況なのですが。
今月の結果はというと・・・。
194,574円
先月ほどではありませんが、順調に利益を確定できたかなと感じております。(関税ショックによって大幅に含み損を抱えているのではありますが・・・。)
含み損については、こちらにて詳しく綴っているので、良かったらご覧ください。
タイトルにもあるように、利小損大となっており、利益の金額は小さいのに含み損は大きく膨らんでいるダメダメな投資状況となっております・・・。
3月の利確銘柄ランキング
第一位 大和証券リビング投資法人(8986)
利益額:61,260円
第二位 メルカリ(4385)
利益額:53,300円
第三位 ANAホールディングス(9202)
利益額:33,500円
第四位 日産自動車(7201)
利益額:29,370円
第五位 太陽誘電(6976)
利益額:29,200円
3月の損失銘柄ランキング
第一位 エターナルホスピタリティグループ(3193)
損失額:43,700円
第二位 ディップ(2379)
損失額:35,100円
第三位 iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)
損失額:25,640円
3月トレードの振り返り
3月下旬に大幅下落するまでは、地合いは比較的に良かったと個人的に感じています。
実際に、3月中旬までに早々に保有銘柄を利確したおかげで3月後半はキャッシュが多めとなり、指をくわえて市場を眺める日々が続いてしまっていました。
このまま順調に上昇していくかに見えたのですが、3月下旬に自動車の輸出に対する関税ニュースを皮切りに各国への関税ショックが市場を大きく揺るがしました。
3月下旬の下落では、3月の配当銘柄の権利付最終日が近づいていたため、ラッキーと思いながら買い増ししておりました。
今更ながらの後悔とはなりますが、配当落ちのときにある程度売っておけば今これだけ含み損を抱えなくすんだのに・・・。
ある程度相場への警戒は意識していましたが、これだけ下落相場となったのは想定外です。(結果、含み損600万円という血だらけの状態となっております・・・。)
まとめ
ロシア・ウクライナ戦争の終結の行方やトランプの各国への関税対応などのニュースによって大きく揺れ動く株式市場。
ボラが大きいときは、資金管理が何よりも大切だと思います。(現状資金ショートしており、説得力が全然ないですが・・・)
そのため、利益が出ているときは段階的に利確していき、大きく沈んだときには徐々に買い増しを行って適切な資金管理を心がけたいと思います。(今回の関税ショックの反省も踏まえて)
4月は取りあえず1日でも早い含み損からの解放を祈りながら過ごしていきたいと思います。
以上、3月の収支報告でした。