はじめに
日経平均株価が新高値を更新し続け、未知の領域である5万2千円台まで到達しました。
このまま一貫して上昇し続けるのかという期待もありましたが、中国との関係悪化によりここ数日の株価は大きく下げています。
5万円を割ってはいるものの、それでもまだまだ高い水準にある日経平均株価。
現在の水準は、まだ過熱感を帯びていると感じるため、慎重に投資していきたいです。
前向きが長くなりましたが、今回は11月のおすすめ高配当銘柄について見ていきたいと思います。
いつも通りではありますが、上昇しすぎている銘柄は配当利回りが小さくなってしまうため、今もなお割安となっている銘柄を中心に選びました。
11月配当銘柄の配当金を受け取るためには、権利付最終日である11月26日(水)までに保有する必要があります。
権利付最終日:11月26日(水)
配当金の積み上げを意識されている方は、ぜひぜひ参考にしてください。
株価は、11月19日(水)の終値です。
2025年11月おすすめ高配当銘柄
① 日本国土開発(1887)
日本国土開発は、土木工事を中心に建築事業やエネルギーや不動産などの事業も営んでいます。
- 株価:539円
- 配当金:12円(5月は10円)※12円のうち2円は特別配当
- 配当利回り:4.0%
おすすめする理由:安定した配当実績・割安な株価水準
懸念点:人件費の高騰による利益の圧迫
日本国土開発は、毎年安定した配当実績があり減配のリスクも低いでしょう。
そして、割安な株価水準は非常に魅力的です。
また、5万円程度にて保有できることから低資金にて投資できるのも魅力の一つです。
その一方で、土木・建築業界にて共通して言えるのが、人件費の高騰。
利益にどこまで下押し圧力になるのかが懸念点として挙げられます。
② アステナホールディングス(8095)
アステナホールディングスは、医薬品、化粧品、健康食品などを扱う医薬品商社です。
- 株価:465円
- 配当金:9円
- 配当利回り:3.8%
おすすめする理由:超割安な水準の株価・少額資金から投資可能
懸念点:業績不振による減配リスク(前年度赤字)
③ コーセル(6905)
コーセルは、主力製品であるスイッチング電源やノイズフィルタを製造販売する企業です。
- 株価:1,136円
- 配当金:27円(5月は28円)
- 配当利回り:4.8%
おすすめする理由:5%弱の配当利回り
懸念点:業績不振による減配リスク(前年度赤字)
④ ネクステージ(3186)
- 株価:2,588円
- 配当金:34円(期末一括配当)
- 配当利回り:1.3%
おすすめする理由:右肩上がりの業績・期末一括配当
懸念点:関税による業績悪化
まとめ
以上、11月に権利確定する4つの高配当銘柄を紹介しました。
配当投資で注意すべきところは減配。
11月の配当金の権利付最終日は、11月26日(水)。
権利付最終日まで残り1週間となりましたが、今の過熱感と適度に距離を取りつつコツコツと投資していきたいと思います。
以上、11月のおすすめ高配当銘柄4選でした!

