はじめに
11月は10月に引き続き、1年の中でも株主優待企業が少ない月となっています。
そのため、今回も少数精鋭でおすすめ銘柄を紹介したいと思います。
株価がすでに大きく上昇してしまっている銘柄や流動性リスクが高い銘柄は損失を出してしまうリスクが高いと感じるため、それらの銘柄は外しています。
今回は、11月に権利確定する株主優待銘柄を3銘柄選定しました。
おすすめの銘柄を選ぶ基準としては、株主優待内容の魅力だけでなく、株価が過去の水準と比較して割安となっている銘柄を中心に選んでいます。
株価は、11月10日(月)の終値です。
2025年11月おすすめ株主優待銘柄3選
アスクル(2678)
海外旅行を主力とした大手旅行会社。以前はハウステンボスを傘下にしていたが、コロナ禍による業績悪化により売却。
- 株価:1,459円
- 配当金:19円
- 配当利回り(株主優待込み):3.8%
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100株以上保有することで、以下の株主優待をもらうことができます。
現在、サイバー攻撃を受けてシステムに不具合が生じていることから株価が大きく下落しています。
業績への影響は避けられませんが、株価が下がったところでお得に株主優待をもらうチャンスです。
アスクルは、11月20日(木)が権利確定日と他の銘柄と時期が異なります。
そのため、権利付最終日である11月18日(火)までに保有することを忘れないようにしましょう!
FPパートナー(7388)
FPパートナーは、「マネードクター」のブランド名で知られる、生命保険・損害保険の販売やファイナンシャルプランニングサービスを提供する会社です。
今年8月に不適切な保険商品の販売による不祥事にて業務改善命令が出されています。
- 株価:2,384円
- 配当金:47円(4月は30円)
- 配当利回り(株主優待込み):4.4%
100株以上保有することで、以下の株主優待をもらうことができます。
QUOカード(3,000円分)
今年の5月にもおすすめ銘柄として挙げており、筆者も保有していたのですが、配当落ち後に大幅に下落したため、QUOカード以上の損失受けることとなりました。
配当落ち後の下落のトラウマはあるのですが、現在は株価が反転しており、上昇基調となっているため、おすすめ銘柄としました。
象印マホービン(7965)
象印マホービンは、魔法瓶を中心に炊飯器、電気ポット、ホットプレートなどの調理家電を製造販売する電機メーカーです。
- 株価:1,705円
- 配当金:34円(5月は30円)
- 配当利回り(株主優待込み):4.3%
自社商品について、所有株式数に応じた優待特別割引を受けることができます。
- 100株~:購入金額合計より1,000円割引
- 500株~:購入金額合計より2,000円割引
- 1,000株~:購入金額合計より4,000円割引
象印マホービンは、11月20日(木)が権利確定日と他の銘柄と時期が異なります。
そのため、権利付最終日である11月18日(火)までに保有することを忘れないようにしましょう!
まとめ
以上、11月のおすすめ株主優待銘柄3選を紹介しました。
今回は、株主優待を出している企業が少ない月であるため、おすすめ銘柄を探すのに苦労しました。
個人的に特におすすめする銘柄は、アスクル(2678)。
現在、サイバー攻撃を受けて業績への懸念から株価が大きく下落していますが、将来的な業績への影響は限定的で株価の下落は一時的なものであると見込んでいます。
そのため、むしろ割安な水準にて購入できると前向きに捉えたいと思います。
権利付最終日は、11月26日(水)。
※アスクル・象印マホービンは11月18日(火)が権利付最終日となるのでご注意ください。
絶好調であった株式市場もここ数日は下落しているため、慌てずに過熱感が落ち着いたところで拾っていこうと思います。
以上、11月のおすすめ株主優待銘柄3選でした!
※投資の最終判断については、ご自身の責任にて行ってくださいね。

